【白露】秋白し

【白露】はくろ

(2021年は9月7日)
二十四節気の15番目

陰気ようやく重なりて 露こごりて白色となれば也(暦便覧)

夏の名残りの陽気と
涼やかな秋の陰気が重なる頃。

朝夕の冷え込みで、
大気中の水分が露となり、
朝露となって草木に宿ります。

「露こごる」とは、
「凝る」と書き、
水分が冷えて固まる様子を表しています

秋の暦もちょうど真ん中、
仲秋の候になりました。
急に秋らしさを感じるようになりましたね ˖°🍂✧˖°

初候: 草露白(くさのつゆ しろし)  9月7日~11日頃
  草花の上に降りた朝露が、白く輝いて見える頃。

次項: 鶺鴒鳴 (せきれいなく)   9月12日~16日頃
   秋の空に声高いセキレイの声が響き渡る頃。
  「小鳥」は秋の季語なのですね。

末候: 玄鳥去(つばめさる)  9月17日~21日頃
   春先に日本にやってきたツバメが、暖かい南の地域へと帰っていく頃。
   気をつけて旅立ってくださいね♪



秋は「白」

季語にも「白秋」「素秋」「金秋」がありますが、
全て陰陽五行説がもとになっています。

秋の白が表すものは
「清らかに澄んでいるもの」
透明感があるの」

白露の頃は、
朝の陽の光に露が白く輝き
天高く澄み渡る空に
小鳥の声が響き渡り、渡り鳥が飛び立つ季節。

爽やかな秋は、もちろん食欲の秋♪
つややかに輝く新米ごはんが食欲をそそります。
秋に旬を迎える「梨」「蓮根」「山芋」なども
白が多いですね。

体の中では秋は「肺」の季節です。
とってもデリケートな肺は、
清潔を好み、
大気中の清らかな気を取り込みます。

秋の白い食材は、
乾燥に弱い肺に潤いを与えてくれますよ♪

今月の薬膳教室スケジュール

10月の薬膳レッスン五臓の薬膳・肺
13(水)満席
14(金)残席2
15(金)残席1
16(土)残席1
18(月)
20(水)満席
11月の薬膳レッスン季節の薬膳・冬
10(水)
11(木)
12(金)
13日(土)
15日(月)