【小雪】自然からの贈りもの

【小雪】しょうせつ

(2021年11月22日)

冷ゆるが故に
雨も雪となりてくだるがゆへ也 (暦便覧)

降る雨も雪へと変わり、
北国から雪の便りが届く頃。
まだ積もるほど降らないことから
小雪といわれます。


初候:虹蔵不見 (にじかくれてみえず)  11月22日~26日頃
  陽の気が弱まり空気が乾燥し、曇り空が多い頃。
  虹を見ることが少なくなります。
  春の清明・末侯「虹始見」と対になった候です。

次項:朔風払葉 (きたかぜこのはをはらう)  11月27日~12月1日頃
  北風が木々の葉を落とす頃。
  「朔」には北の方角を指す意味があります。

末候:橘始黄 (たちばなはじめてきばむ)  12月2日~6日頃
  橘の実が黄色く色づく頃。
  橘とは日本に自生する柑橘類「ヤマトタチバナ」のこと。
  常緑植物であることから「永遠」の象徴とされ、
  不老長寿の実と云われています。
  ゆず葉の柚子も「健康美」が花言葉ですよ♪




ゆず葉の店頭では
ツワブキの花が咲いています。
ビタミンカラーである黄色は
希望と元気を与えてくれますね .°˖✧˖°


街中を明るく彩る銀杏の黄葉や、
熟した柑橘類の黄い実、
赤や橙の紅葉も、

枯れゆく風景の中で、
心の中まで北風が舞い込まないよう
自然界からの贈りものです。



移りゆく晩秋の景色には
一期一会の出会いがありますね。

寒さが厳しくなり
思わず身を縮こめてしまいますが、
街路樹を見上げて
自然の織り成すイルミネーションを楽しんでください♪



今月の薬膳教室スケジュール

12月おから味噌講座
7(火)満席
9(木)残席1
10(金)3名様より開催
11(土)満席
1月の薬膳レッスン五臓・腎
12(水)満席
13(木)満席
14(金)満席
15(土)満席
17(月)残席2