Ⅰ 薬膳インストラクター初級

薬膳インストラクター初級試験対策講座
1.5時間×3回

薬膳を作るためのベースに中医学理論があります。
中医学の基礎理論を学ぶことでより深く薬膳が理解できるようになります。
資格を取りたい方はもちろん、実生活に役立てたい方にお勧めです。

協会認定資格試験の日程:5月・10月(受験は任意です)

Ⅱ 薬膳インストラクター中級

当教室の中級講座では「体質を診る」ことに力を入れています。
ご自身やご家族の体質や体調を知ってこそ、
その方に合ったパーソナル薬膳を作ることができます。

「体質診断師講座」ではご自身や身近な方の体質を診るための力を養います。
さらに中医学理論の知識を深めたい方、講師や薬膳の専門家を目指す方には、
「薬膳インストラクター中級」の試験対策講座を開催しています。


Ⅱ-1 体質診断師講座 ジュニア・マスター(当教室認定)
全5回 (1.5H×5)
体の五臓のはたらき、中医学の体質診断法を学びます。
ご自身やご家族、知人の体質を診ることができるようになり、
個々に合わせたオーダーメイドの薬膳料理を作れるようになります。

※定期的に体質診断士勉強会を開催しています。
 知識だけでなく、実践力がつくようサポートしています。

Ⅱ-2 薬膳インストラクター中級試験対策講座
全3回 (1.5H×3)
中薬学、方剤学、中医栄養学などより専門的な中学理論を学びます。
協会認定資格試験の日程:5月・10月(受験は任意です)


Step1では「中医体質診断」を学び、 ご自身やご家族はもちろん、お仕事などにも活かすことができる「体質診断師」(ゆず葉認定資格)を付与しています。
Step2では、「薬膳インストラクター中級」資格試験に向けた対策講座を開催しています。

Ⅲ 国際薬膳調理師 (上級)

薬膳を学んだ証として「国際薬膳調理師」の資格

国際薬膳調理師(上級)の資格を与えているのは、中国政府の認可により、中華人民共和国「国家中医薬管理局」の指導のもとで1989年に正式に登録された学術組織「中国中医薬研究促進会」(北京)です。
試験は年2回(毎年春・秋)に東京都文京区にある日本中医学院(旧・国立北京中医薬大学日本校)で受験できます。

【主催者】中国中医薬研究促進会:
試験は日本実行委員会が代行(東京・年2回実施)

ゆず葉の講師認定講座

当教室では、学んだ知識を生かして
「くらしの薬膳®」を広める仲間を育成しています。

薬膳のブームとともに「表面的な薬膳」が増えてきています。
「○○が健康によい」「なつめやクコの実などを入れた薬膳鍋もどき」
「中華料理でしょ?」など気持ちだけの薬膳が広まっています。

当教室が伝えている薬膳は「中医学理論」をベースにした昔ながらのくらしの知恵です。
結果を急ぎ、見かけだけの「薬膳」を作るのではなく、
季節の薬膳からスタートして中医学の基礎理論を体系的に学ぶことで、
本当の意味での「くらしの薬膳」が身につくようになります。

 ”くらしの中に薬膳を♪”
 一緒に笑顔の輪を広げていきましょう。

得た知識は活かすことで生きた薬膳となります。 
ご自身やご家族、より多くの方に「くらしの薬膳を広めて頂きたい」という思いで
薬膳普及する仲間をサポートしています。