[やよい]芽吹き


◆ 3月のくらしの暦 ————-
 3日 雛祭り
 5日 啓蟄(二十四節気)
17日 彼岸入り
20日 春分(二十四節気)
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満月 3日 / 新月 19日

 弥生 やよい 

”いよいよ草木が生い茂る月”

「弥」いよいよ・ますます
「生」草木が芽吹くこと


♪春の語源いろいろ
・はる(発る)=万物が発する
・はる(張る)=木の芽が張り出す
・はる(晴る)=晴れやかな陽気になる
・はる(墾る)=田畑を耕す
など

 春は”発陳” はっちん 

”陳(ふる)きを押し開き新しいものを発する”

自然界では命あるものが目覚め活動を始めます。

私たちの体のなかでも
休んでいた臓腑や組織が動きが活発になり
代謝もスムーズになります。

冬は身体にとって必要なものを蓄える季節でしたが、
必要以上にため込んでいまっていませんか?
古きもの、余分なものは
春の芽吹きのエネルギーで外に追い出しましょう。

早春は春と冬が行ったり来たりするので
陰陽が乱れやすくなり
自律神経の負担が多くなります。

冬に備えた「肝腎の力」は満ちていますか?
春は「肝腎力」が大切ですよ♪

♪♪ 早春の養生♪♪
・まずは古きものをデトックス!
・肝力をもう一度見直そう!
上昇する陽のコントロールを


♪ 肝力充実のびのびさん♪
気持ちよく、のびやかに、
充実したエネルギーを巡らせましょう。
 →温性の薬膳と香りのものがおすすめです
  気温が上昇した日は要注意! 

♪ふわふわ&おのぼせさん
のぼせやイライラ、抑うつ感、吹き出物など・・・
エネルギーが過剰となり上へ外へと動きます。
 →胃腸を労わり、陰を養いましょう

基本は【補肝腎】【補陰血】から♪
気持ちを押さえこまずに
春はのびのび&穏やかに過ごしましょう♪♪


3月の家庭の薬膳基礎クラスは、
春の薬膳の考え方と
早春の頃の養生をお伝えさせて頂きます♪