◆5月のくらしの暦  ———————
1日 八十八夜(雑節)
3日 建国記念日
4日 みどりの日
5日 立夏(二十四節気)・こどもの日
20日 小満(二十四節気)
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新月 8日 / 新月 満月 23日 

「皐月」さつき

「さつき」
  「早苗月(さなえづき)」を略したもの。
  早苗=田に移し植えるころの稲の苗

“皐” 「白く輝く」
 転じて「水面が白く輝く」となり、
 さらに「神に捧げる稲」となった。


春の土用が明けると、
本格的な農業シーズンの到来です。

田植えが終わったばかりの水田に
初夏の光が眩しく降り注ぎ、
キラキラと白く輝いて見えたのでしょう♪

初夏の輝く田園風景を見に出かけたいですね。


さて、
人肌には初夏の日差しは眩しすぎるほどです。
お出かけには紫外線対策も忘れずに。

端午の節句と身近な生薬

ヨモギや菖蒲などの緑が色濃くなりましたね。
端午の節句には薬草を摘んで軒先に飾ります。

ヨモギはおなじみの「艾葉」(がいよう)です。
体を温めるので冷えによる腹痛や慢性の下痢などに用います。
また止血作用もあり、血止め草とも呼ばれます。

菖蒲は根を「石菖蒲」又は「菖蒲根」と呼びます。
(厳密には違いががあります)
健胃、鎮痛、痰を除くなどに用います。
芳香性開竅薬であり、気つけ薬や脳の老化予防としても使われます。


菖蒲も艾葉も薬草風呂にすると
清らかな香りでリラックス効果や血行促進が期待できますよ♪

街で見かける菖蒲は「ハナショウブ」で生薬とは異なります。
和の美しさを届けてくれる初夏の花です。

端午の節句に薬草風呂など楽しんでみてはいかがでしょうか。


今月もどうぞよろしくお願いいたします。

今月の薬膳教室スケジュール

6月▸五臓の薬膳
13(木)満席
14(金)残席1
15(土)残席1
18(火)満席
19(水)残席1
7月▸季節夏の薬膳
10(水)残席1
11(木)残席1
12(金)
13(土)
16(火)
17(水)
7月▸五臓心の薬膳
18(木)残席2
19(金)残席2