身近な発酵食品

体の健康に良く、保存性が高く、美味しい
たくさんの不思議なパワーを
秘めているのが《発酵食品》です。

住まいのフレスコ様の季刊誌
「暮らしのかけら」に毎号コラムを書かせて頂いております。

冬号は「発酵」をテーマに書かせて頂きました♪


ここ数年、「発酵」という言葉を
よく聞くようになりました。


米麹から塩麴や甘酒、味噌などを
自身で作ったり料理に使う方も増えているのではないでしょうか。

他にも日本の食卓に欠かせない
「味噌・醤油・みりん・酢・日本酒」
などの調味料も発酵によって作られています。



発酵と薬膳

「発酵食品」とは、
麹菌や乳酸菌、納豆菌、酵母菌などの微生物の働きによって、
原料を分解(発酵)することでできた食品です。

発酵により保存性が高まり、
消化吸収がしやすくなり、栄養素の吸収率が高まります。

さらに美味しくなるなどの効果や腸内環境を整えるなど、
たくさんのメリットが期待されます。


♪薬膳の基本は「脾胃」を整えることから。

発酵食品を薬膳の視点から見てみると、
胃腸の冷えを予防し、消化を助け、
温める力である「気」を生み出す手助けとなります。

冬の寒さは、
身体や内臓の冷えを招き、
代謝が低下しやすくなります。


♪冬の薬膳でおすすめ発酵食品

発酵食品は数多くありますが、
日本人が昔から慣れ親しんできた「大豆発酵食品」や
「麹によってつくられた発酵調味料」こそ、
一番身近で手軽な発酵食品ではないでしょうか。

今回の「暮らしのかけら」では、
冬の季節に取り入れて欲しい発酵食品として、
「味噌」「納豆」「本みりん」「甘酒」「酢」
についての薬膳的な効能とレシピをご紹介しました♪

納豆と鶏肉で作る
鶏つくね風ハンバーグ

納豆が苦手な方にも食べやすいレシピですよ^^
鶏肉は胃腸を温め、温める力を養います。
体を温めて、寒さで凝り固まった体をほぐしてくれる薬膳です。

以外にも。笑
私の中で推しレシピに完成したので、
2023年の「脾胃の薬膳」の時にご紹介しようと思っています♪


発酵食品は毎日コツコツと取り入れることがお勧めです。
体の中から冷えを予防し、
風邪などの病気に負けない体力を養ってください.°˖✧˖°

お正月アレンジ


※味噌・みりん・酢など発酵調味料の選び方
最近は発酵に時間がかかる調味料などを
強制的に発酵熟成させた安価なものが増えてきているようです。
原材料に添加物や甘味料、保存料の入っていない
本物の発酵食品かどうか見極めることが大切です。

本物の味はそれだけで素材の味を引き立てますよ♪
少し値段が高いものもありますが、
シンプルな調味料だけで料理の味が決まりやすくなり、
美味しさがプラスされますよ♪


今月の薬膳教室スケジュール

①7月の薬膳レッスン季節・夏
13(水)残席1
14(木)満席
15(金)残席1
16(土)残席1
18(月)残席1
20(水)残席1
②五臓の薬膳
22(金)
残席2
9月 季節の薬膳
14(水)満席
16(金)
17(土)満席
21(水)満席
22(木)残席1