【杏】あんず

杏 あんず アプリコット
バラ科サクラ属
性味:温 / 甘酸
帰経:肺・大腸
効能:潤肺・止咳・生津・止渇


生やドライのあんずは
私にとってはあまり食することが少なかった食材です。

ゆず葉の販売会で干しアンズを好んで買う方が多いので
改めて効能を見てみました♪


薬膳では
肺を潤して、
のどの渇きを癒し、
咳を改善するというはたらきです。

友人から杏ジャムを頂きました♪

ジャムにすると
いろいろアレンジできそうですね。



名医を示す「杏林」
中国の昔話より

五漢の時代に
(曹操が権力を握っている時代)
神医と称された張仲景、華佗と同時代の人で、
董奉(とうほう)という名医のお話です。
三大神医と呼ばれたそう。


♪・・♪・・♪・・♪・・♪・・♪

董奉は患者から治療代を受け取らず、
代わりに杏の苗を植えるよう求めました。

患者たちが植えた杏の苗はやがてあんずの林となり、
多くの実をつけるようになりました。

董奉はこの杏の実と引き換えに穀物を手に入れ、
貧しい人々に分け与えたと言われています。

後に「杏林」は良医や名医のことを示す美称となりました。

♪・・♪・・♪・・♪・・♪・・♪


日本でも「杏林」という名称が
薬局や企業で使われていますね。
故事を知ると面白いですね^^



身近な生薬【杏仁】
杏の種(仁)のコラムへ
⇩画像をクリックしてください







今月の薬膳教室スケジュール

7月 季節夏の薬膳
4(土)キャンセル待ち
8(水)キャンセル待ち
9(木)残席1
10(金)キャンセル待ち
11(土)キャンセル待ち
14(火)キャンセル待ち
7月▸五臓心の薬膳
15(水)キャンセル待ち
16(木)キャンセル待ち
17(金)キャンセル待ち
18(土)残席1
21(火)キャンセル待ち
22(水)3名から開催
9月 季節秋の薬膳
9(水)残席2
10(木)残席2
11(金)キャンセル待ち
12(土)残席1
14(火)残席2
15(水)残席2
19(土)残席1
◇レッスンReport

次の記事

金‣肺の薬膳