【処暑】夏の名残と秋の声

【処暑】しょしょ

(2021年は8月23日)
二十四節気の14番目

陽気とどまりて、初めて退きやまんとすれば也(暦便覧)

夏の暑さがようやく和らぐ頃。

夏の間、毎日のように聞こえていた
カナカナ♪という蜩の声も
この頃になると夏の名残を惜しむかのような
どこか儚さを感じさせます。
不思議ですね .°˖✧˖°

初候: 綿柎開く(わたのはなしべひらく)  8月23日~27日頃
   綿花の花が終わり、がくが開いて白い綿をつける頃。
  (柎:はなしべ、花のがくのこと)

次項: 天地始めて粛し(てんちはじめてさむし)   8月27日~9月1日頃
   ようやく夏の暑さが落ち着く頃。清らかな秋の風が流れています。
  「粛」= 引きしまる、鎮まる、弱まる

末候: 禾乃登る(こくものみのる)  9月2日~6日頃
   実りの秋♪ さまざまな穀物が実る頃。
  「禾」= 稲穂が実った姿を現した象形文字。稲・麦・稗・粟などの穀物を総称しています。



夏の名残・・・

真夏の太陽の日差しも
幾分か落ち着いてきたでしょうか。
今年は「蒸し暑い」夏でした。

暑さにプラスして、
「湿」の邪気によるダメージを受けている方がは
多いのではないでしょうか。

私はもともと湿気に弱い体質なので、
肌の常在菌に悪さをされること度々。

外気にまとわりつく湿気と
体の中の水分代謝の滞りに悩まされる夏でした。


そろそろ秋の清らかな風が流れて来るかしら♪

新米の季節ですね。
食欲の秋到来!
楽しみがいっぱいの秋が待ち遠しいです。


はと麦甘酒を作りました。

脾胃(消化器官)の働きが弱い人、
水分代謝が苦手なために
肌にトラブルが生じた時は「はと麦」です。

はと麦は少し体を冷やしますので、
甘酒にして性味を和らげてみました。

はと麦は脾胃と肺の働きを整えてくれます。
秋は肺を養う季節ですので
今からの養生が秋への備えに繋がります♪

日々の生活の中で
少しだけ気を付けて、
ひとつだけ取り入れてみると
何となく体調が整うことがあります。
くらしの中に薬膳を♪


今月の薬膳教室スケジュール

10月の薬膳レッスン五臓の薬膳・肺
13(水)満席
14(金)残席2
15(金)残席1
16(土)残席1
18(月)
20(水)満席
11月の薬膳レッスン季節の薬膳・冬
10(水)
11(木)
12(金)
13日(土)
15日(月)